有明海の潮風浴びた熊本生まれの柑橘を
皮ごと搾ったスイート&ビターなジュース
フルーツ王国である熊本県。河内町は、有明海の潮風とたっぷりの陽光を味方にした、みかんの名産地として知られています。この地で有機肥料を使用し、農薬を極力減らす栽培を行う柑橘農園『ファームオリンピア』では、樹上(じゅじょう)完熟を実践。木の上で完全に完熟させる栽培法で育った柑橘は、果皮も甘みを帯び、11~14度の高糖度でコクと風味があるのが特長です。熊本発祥のみかんの王様「不知火柑」を、何と果皮ごと搾ったジュースは、口にすれば、とろっとしたコクのある甘さの後、目の覚めるような心地よい苦みが舌に広がります。みかんを丸ごと齧ったような爽やかさと、クセになるビターな後口。甘くて苦い、大人の味わいをたっぷりとお楽しみください。
一杯で甘み・苦みの強弱が楽しめます。苦みが嫌いな方やお子さんには氷を入れたり、アイスやヨーグルトと合わせても。凍らせてアルコールと割るのもオツです。