人気トップ3の豆菓子をスタンドパックに
商品背景が分かるカードもご馳走!
豆菓子は実は大阪が発祥とご存知でしょうか? 大阪の富田林で1913年創業、豆菓子製造専門として100年以上続く『冨士屋製菓本舗』。得意とするのは「かけ豆」と呼ばれるもち粉のデンプン・寒梅粉をかけて焼き上げた後、味付けをする豆菓子です。委託ではなくすべて自社製造のオリジナル、職人による手作業にこだわり製造しています。同社の人気フレーバー“あまから”3種のスタンドパック入りが新登場。一番人気の「黒こしょうカシュー」は、粗挽きの黒コショウの辛みとカシューナッツの組合せがクセになります。落花生を醤油ベースの生地で包んで海苔を合わせた看板商品「雀の玉子」は、大阪産(もん)名品に認定されています。寒梅粉に深煎りのコーヒー豆を挽いて混ぜ、アーモンドを包んだ、カリッと芳ばしい「あーもんどエスプレッソ」は女性ファン多数。商品秘話が書かれた小粋なカード付きというのもユニークです。
湿度や温度、豆の状態によっても仕上がりに差が出るため、職人の経験や勘がものをいう豆菓子製造。袋詰めや梱包まですべて手作業でされています。看板「雀の玉子」の名前の由来はぜひカードをチェックしてみてください。