地元商店が60年かけて作り上げた渾身の味
鳴門海峡のわかめたっぷり!つるつる“わかめ麺”
気候風土に恵まれた食材の宝庫として「御食国(みけつくに)」と呼ばれる淡路島。『井上商店』はこの地で明治34年の創業以来、地元食材の魅力が詰まった商品を展開してきました。こちらは、同店が失敗と挫折を繰り返し、何と60年かけて完成させた自慢のわかめ麺です。目が覚めるような鮮やかなグリーンは、着色料を一切使わず、独自製法で練り込んだ鳴門海峡産のわかめの色をそのままに。つるつるとした舌ざわりにモチモチとした食感がクセになります。シンプルにつけ麺もいいですが、優しい磯の風味は他の食材とも相性がよく、山芋と合わせてとろろそば風に、トマトやアボカドと合わせてサラダうどん風にと、アレンジのしやすさも魅力です。
『井上商店』が3代で作り上げたという、他では味わえない渾身の麺。のど越しがよく、食欲のない日でもつるりと食べられそう。冷・温どちらも美味しくいただけます。