旨みのスープとコラーゲンを纏った
『一之船入』名物、フカヒレ姿煮
京都の中華料理店『創作中華 一之船入』のオーナーシェフ・魏 禧之(ぎ よしゆき)さんは、横浜中華街で料理店を営む父の下に生まれ、18歳から本格的な料理修業をスタート。20歳の時、上海料理の名人と出会います。師と仰いだその料理人から伝授された煮込みの技術が、この「フカヒレ姿煮」にも活かされています。「無味なフカヒレは丁寧に戻して煮込むことで、しっかりと白湯醤油スープの味が入ります」と魏さん。選りすぐりの高級食材を惜しげもなく使う白湯スープもたっぷり真空でパッキング。湯煎するだけで、奥深い味わいと上質なコラーゲンをたっぷりと味わえる贅沢な一品です。
提供先:創作中華 一之船入特製スープもたっぷり入っているので、茹でた青菜などを添えて。好みで黒酢か赤酢を少し垂らしても美味です。