二度の火入れでふんわり美味しい
『楽心』監修の豪華!牛しらすご飯
ご飯の上には牛肉の旨煮、粒の揃ったしらすがぎっしりと。「山と海の幸を取り入れる八寸から想を得ました」と語るのは、大阪・福島にある日本料理店『楽心』の店主・片山心太郎さん。伝統を重んじる中にも遊び心がある料理を供する、ミシュラン星付きの人気店です。片山さんが手がける豪華ご飯は、健やかに育てられた淡路牛と、同じく淡路産の有機栽培ショウガを甘辛く炊いた旨煮に、和歌山産の山椒とふんわりと炊き上げた淡路島産のしらすをたっぷりのせた二色仕様。食感柔らかで塩梅も絶妙。どちらが立ちすぎることなく、口の中で牛肉としらすの旨みが一体となり、美味しいハーモニーを奏でます。それを実現させるため、レンジでの二度の温めと蒸らしの時間が細かく設定されているところも、火入れを重んじる料理人ならではのこだわりが垣間見られます。書画家の麗華さんによる掛け紙も味があり存在感ある一箱です。
「ファベックス惣菜・べんとうグランプリ2022」の祭事・イベント部門にて優秀賞を受賞。どの世代の方にも美味しく食べられる工夫されているのが素晴らしい! レンジ調理できるので、特に年配や単身の方への特別なギフトにお薦めしたいです。