しょっぱいから旨い!魯山人に捧げる
究極の鮭茶漬と贅沢茶漬のセット
“本物の味 無添加純正”を掲げる『清左衛門』の二大看板の一つ。「煎茶をかけての塩鮭のうまさは、お茶漬け中の逸品で、雑念をはらって没頭できるほどの味を持っている」――美食の巨人・北大路魯山人の一文に触発されて、全力で作り上げたというこの鮭茶漬。魯山人を没頭させる鮭は、最高のものでなければと、最も旨いとされる紅鮭を選択。中でも千島沖で初夏に獲れる特撰紅鮭を確保。あと必要なものは塩のみ。「鮭は塩が効いてこそ旨さが光る魚だって昔から言われてますよね」と店主の北 佳子さん。しっかりと塩を回した鮭を土佐備長炭で香ばしく焼き上げ、熱いうちに手でほぐします。せっかくの最高峰の尾頭付き紅鮭だから、細かくし過ぎるなんてもったいない! 粗くほぐした大きめのひとかけらで、お茶碗一杯のご飯が食べられるほど、塩も効いてて旨み爆発。穴子、ちりめん山椒、真昆布、ゴボウの佃煮が入った看板商品「贅沢茶漬」のお家用もセットにしたお徳用です。
甘さを排除したツウ好みのセット。「この頃の鮭は甘すぎる!」とお嘆きの方なら、泣いて喜ぶはず。日本酒のアテにも最高です!