混ぜて、だしや薬味をのせて二度三度
味変が楽しい近江牛のひつまぶし
近江牛といえば、神戸牛、松坂牛と並ぶ日本三大和牛の一つ。霜降りのきめが細かく、とろけるような風味と上品な味わいで人気を集めています。その専門精肉店・レストランを営む『牛肉商 徳志満』で扱うのは、滋賀県の琵琶湖の東で育ったメス牛のみにこだわっています。こちらのレストランでの人気メニュー「近江牛ひつまぶし」を家庭で味わえるセットにしました。甘辛く炊かれた牛肉を袋のまま熱湯で温めて熱々ご飯にのせ、お櫃などで混ぜて茶碗によそってまずはそのまま。柔らかな近江牛の食感と旨みを堪能します。次に付属のだしをかけてさらさらと。薬味をのせて、二度三度と味わえるユニークなセットです。
提供先:味紀行うち川
温めるだけで、豪華な一品が出来上がります。名古屋めしの鰻のひつまぶしのように、ネギや錦糸卵、とろろなどをのせ、お好みの味を試してみてください。