大阪のソウルフードである豆菓子
身体に優しい6種のギフトセット
大阪・富田林で1913年創業、豆菓子製造専門として100年以上続く『冨士屋製菓本舗』。得意とするのは「かけ豆」と呼ばれるもち粉のデンプン・寒梅粉をかけて焼き上げた後、味付けをする豆菓子です。落花生を醤油ベースの生地で包んで焼き上げた看板商品「雀の玉子」で知られています。20種以上ある色とりどりの豆菓子は、委託ではなくすべて自社製造のオリジナル、職人による手作業にこだわり、できたての鮮度を保つために小ロットで製造しています。こちらのギフトブランド「楽豆屋」の、受け取る人の無病息災を願って名付けられた厳選6種のセット。カボチャの自然な甘さが楽しめる「かぼちゃぴー」、着色料を使わず仕上げた「むらさきいもっぴー」、宇治抹茶をふんだんにまぶした「抹茶ぴー」の、歯ごたえは柔らかいタイプの豆菓子に、定番の「雀の玉子」、コーヒー豆の香りが弾ける「あーもんどエスプレッソ」に、ピリリと黒こしょうが利いた「黒こしょうカシュー」入り。常温で小分けできるテトラパック入りで、贈り物に喜ばれます。
「健康長寿」と「家内円満」をもたらす吉祥意匠である瓢箪が描かれたパッケージ。「豆菓子は美味しく、身体にも優しいです」などのメッセージを添えてお渡ししたいですね。