大阪のソウルフードである豆菓子
海苔や黒豆が加わった豪華ギフトセット
大阪・富田林で1913年創業、豆菓子製造専門として100年以上続く『冨士屋製菓本舗』。得意とするのは「かけ豆」と呼ばれるもち粉のデンプン・寒梅粉をかけて焼き上げた後、味付けをする豆菓子です。落花生を醤油ベースの生地で包んで焼き上げた看板商品「雀の玉子」で知られています。20種以上ある色とりどりの豆菓子は、委託ではなくすべて自社製造のオリジナル、職人による手作業にこだわり、できたての鮮度を保つために小ロットで製造しています。こちらのギフトブランド「楽豆屋」の、人気フレーバーに新味を加えた12種入りの豪華セットです。定番の「雀の玉子」、コーヒー豆の香りが弾ける「あーもんどエスプレッソ」に、ピリリと黒こしょうが利いた「黒こしょうカシュー」の定番に、抹茶、カボチャ、紫芋、唐辛子や梅、きなこ、国産海苔を手巻きしたもの。さらに、海苔醤油のあっさりとした「和風あーもんど」、北海道産黒豆が3種の味わいが楽しめる「サクッと黒豆」入り。味わい豊かな甘・辛フレーバー12種。常温で小分けできるテトラパック入りで、贈り物に喜ばれます。
ピーナッツ、カシューナッツ、アーモンド、大豆、黒豆をコーティングした豆菓子。「あまセレ」チームでは、『向井珍味堂』特製の甘唐辛子を使った「唐辛子カシュー」、紀州南高梅の酸っぱさがいい「梅っぴー」、磯の風味豊かな「のりくるんと」など、素材の味が立ったものが好評です。