普段の食事に華を添える食中酒に
近江の美酒「喜楽長」を知れる2本
「喜楽長」で知られる1820年創業の滋賀『喜多酒造』。現在は、女性杜氏であり九代目次期蔵元の喜多麻優子さんが、心までも優しくなれる“たおやかな酒”を目指して酒造りをしています。この「純米大吟醸」は、芳醇な香りと豊かな米の旨み、爽やかな酸味が生むキレが特長で、「まさに、喜楽長」と言える味わい。焼き物や揚げ物など、風味のしっかりした料理にもよく合います。「純米吟醸」は山田錦が柔らかな旨みに、掛米の吟吹雪(ぎんふぶき・滋賀の酒造好適米)の酸味が加わり、バランスのとれた味わい。こちらは赤身肉や旨みの強い料理とぜひ。近江の美酒「喜楽長」を知るならまずこの2本から。「あまセレ」オリジナルセット、数量限定商品です。。
※20歳未満の方への販売はいたしておりません。
「純米吟醸」の朱い靄(もや)は、「喜楽長」のメインイメージであり、神々しい酒造りを表しています。「自然に畏敬の念を抱きつつ、我が子のように愛して酒を造る」という作り手の想いと共に、大切にいただきたい日本酒です。