今注目の英国ワイナリーより
幅広い料理と楽しめる白・ロゼをセットで
イギリスのワイン?と思うことなかれ。今、イギリスのスパークリングワインは、世界中から注目を集めています。寒冷地のためブドウの栽培が難しいとされていましたが、近年の温暖化の影響でスパークリング向けの品種栽培が可能に。新興ワイナリーが高品質のワインを造り、話題となっています。その一つが、2015年に設立されたハンプシャー州の「ブラックチョーク」。硬いチョーク(岩石)質土壌で育てるブドウを使い、独自の造りが評価され、世界的なコンテストで数々の受賞歴を持つ気鋭のワイナリーです。こちらは「ブラックチョーク」のスティル(非発泡)ワイン2種。「Rumour Has IT2022」はシャルドネ100%。香りのよい酵母を使って低温発酵させ、ステンレススチールと少量の新樽で発酵させた後ブレンドしてその果実味を強調したフレッシュな白ワインです。優美なピンク色の「Dancer In Pink2022」は、豊かな赤い果実の味わいとチェリーの花の香りが楽しめる辛口で飲みやすいロゼワイン。いずれも幅広い料理と合わせやすく、気軽なホームパーティーやピクニックのお供にもぴったりです。
※20歳未満の方への販売はいたしておりません。
気候に食は影響されますが、温暖化によってイギリスがワインの産地として注目されてきたというのにも驚きますね。お祝いの席や贈り物にも相応しいワインです。