レストランの気の利いたお土産
ピリリと刺激的なジンジャーエール
大阪が誇るグラン・メゾンのひとつ『レストラン ヴァリエ』。クリスタルがきらめく豪華なシャンデリア、大理石のフロア、真っ白なテーブルクロスが織り成す洗練されたレストランです。オーナーシェフ・高井 実さんの手になる料理は、クラシカルな技術を基礎に持ちつつ、伝統を超えたモダンで洒落たフレンチ。そんなレストランが、常連客のリクエストに応えて気軽なお土産を作りました。「接待のお客様が料理をとても気に入ってくれたので、何かお土産を渡したい」と言われたとき、気の利いたレストランの味をと誕生させたのが、こちらの「自家製ジンジャーエールの素」。コーラルピンクの美しいカラーは、ピンクグレープフルーツとショウガがたっぷりのコンフィチュール風。大さじ2杯をソーダで割れば、ビリリと刺激的なジンジャーの辛みとグレープフルーツの香りと酸味で爽快な味わいが楽しめます。
寒い日にはお湯割りに。またビールで割って(小瓶330mlに対し大さじ1杯)シャンディガフに。白ワインと煮詰めて豚肉のソースにすればポークジンジャーも簡単にできます。