食欲爆発! 黒酢の酸味と香り豊かな麺と
ほっこり手作りの名物・水餃子
『楽仙樓(ラクセンロウ)』は、京都・烏丸に店舗を構える中華料理店です。多くのお客のお目当ては、何といっても名物「水餃子」。ひとつひとつ手作りされる餃子はモチモチ、プルプル。中にはニラやショウガの風味と豚肉の旨みたっぷりの餡がギュッ閉じ込められています。こちらの名物の水餃子と、身体に優しい黒酢麺をセットにしました。“まかない”から生まれたという麺に使われているのは、中国を代表する名酢「鎮江香醋(ちんこうこうず)」。酸味が穏やかで香り豊かな黒酢に、鶏ガラと醤油をベースにしたスープを合わせています。スープにはのど越しのよい細麺がよく絡み、食欲のない日でもするすると食べられる美味しさ。具材も冷凍でセットされている手軽さも魅力です。
黒酢麺には、小松菜、もやし、大きめに刻んだ味付きの豚バラ肉も付いているので、これだけで具沢山な一杯が完成。黒酢の酸味とラー油の辛みで、食べ進めるほどに箸が進む“旨辛麺”です。