行列店ができる京都の人気ラーメン店
鶏清湯醤油ラーメンと鶏油まぜそばを気軽に
ラーメン激戦区である京都で、必ず名前が上がる『らぁ麺とうひち』。店主の袖岡哲也さんが提供する自慢の醤油ラーメンは、ろ過も火入れもしていない希少な生揚げ醤油3種と生醤油など、10種の醤油をブレンドしたかえしを使用。さらに丹波黒どりと黒さつま鶏のガラ、比内地鶏の丸鶏を弱火で炊いた鶏清湯スープで、底味が力強い複雑な味わいを生んでいます。褐色の美しいスープを含むと、醤油の華やかな香りと旨みが口の中に広がり、「醤油が美味しい!」と夢中で飲んでしまう―、そんな上質なラーメンを気軽に作れる冷凍セットがこちら。スープと豚肩ロースと鶏ムネ肉のチャーシュー、極太メンマを温め、製麺所『麺屋棣鄂(ていがく)』製の中太ストレート麺を湯がくだけで「鶏醤油らぁ麺」が完成、感動の一杯が味わえます。またもう一つの人気メニュー「鶏油まぜそば」は、平打ちの冷凍麺を茹で、タレと乳化するまでしっかり混ぜてトッピングをのせて。生揚げ醤油のかえしと地鶏鶏油のタレと平打ち麺と相まって、濃厚な卵のような旨みがクセになります。
お好みで白ネギや三ツ葉をのせてお楽しみください。「鶏油まぜそば」は、まぜそばでイメージされる油こってり系ではなく、地鶏と鶏油の気品のある美味しさが絡んだパスタのような一品です。