詳細検索

  • 価格
    ~
  • 在庫
    • 価格
      ~
    • 在庫
    •  
 
『イル フィオレット』の <br>露花 ~ろか~
『イル フィオレット』の <br>露花 ~ろか~


※イメージ写真には、お品物として含まれていないものもございます。

※掲載内容(画像、文章等)の一部及び全てについて、無断で複製、転載、転用、改変等の二次利用を禁じます。 

『イル フィオレット』の
露花 ~ろか~

販売価格
2,510

イタリアンの料理人だから作れる
贅沢トリュフ入りのクリームチーズ

万博記念公園近くのイタリア料理店。オーナーシェフの山口幸男さんは、サラミやジビエの生ハム、チーズなど手作りにこだわる職人肌の料理人です。チーズのプロフェッショナルの資格を有する山口さんは、国内外のチーズコンテスト常連受賞者です。この「露花」も国際大会で金賞を受賞しています。マスカルポーネタイプのチーズ「白花(しろはな)」に、自家製マルサラ酒(酒精強化ワイン)でマリネした黒トリュフを混ぜ込み、白トリュフオイルを練り込んだ、とても贅沢なクリームチーズです。蓋を開けた瞬間に立ち上る高貴な香り。程よい塩気とコクは舌の上でゆっくりと味わいたい美味しさです。シンプルにパンにのせていただくだけで、ワインを誘うごちそうに。

編集者おすすめポイント

ワインでマリネした黒トリュフを練り込むというアイデアは、普段からレストランでトリュフを使い慣れているシェフだからこその発想と技術。国際大会で金賞に輝いた、代表作をぜひお楽しみください。


※好評につき、お届けまでに最長2カ月お待ちいただく可能性がございます。
※到着日指定は承っておりません。

現在売切中です
[商品コード]
AT0402
[お届け日]
[在庫]
SOLD OUT
[内容量]
露花
[原材料]
生クリーム(国内製造) 牛乳 乳清 黒トリュフ 白トリュフオイル 食塩 白胡椒
[賞味期間]
14日
[特定原材料8品目]
[加工地]
大阪
[配送温度帯]
冷蔵
[パッケージサイズ]
幅12.0×奥行12.0×高さ7.4cm
[商品特徴]
レストランで提供していた自家製クリームチーズに季節で仕込む黒トリュフの自家製マルサラ酒漬けを混ぜ込み白トリュフオイルをふんだんに練り込んだトリュフのクリームチーズです
[召し上がり方・ 利用方法]
そのまま バケットにのせて サンドウィッチの具材 焼いたお肉にじんわり溶かしてアクセントに
[その他アレルゲン]
なし

美味しい理由~Side Story~

『イル フィオレット』の <br>露花 ~ろか~
「“ミルク”という一つの素材から、発酵や熟成の工程を経て、無限の味や香りが生まれることに、大きな魅力を感じています」と山口さん。チーズの状態をコントロールするための繊細な気温・湿度管理は職人の技ですが、そもそも、牛の育成環境によってもミルクの味わいは違ってくるということで、まずは届いたミルクを毎回飲んで、どんなチーズに向くのかを考えるところからがスタートなのだとか。「子牛がミルクを消化する際、胃の酵素の働きで水分と栄養分を分けられます。つまりチーズ作りの一連の作業は、実は子牛のお腹で起きていることを再現しているということなんです。そう考えると、生命維持に必要な大切なミルクを分けていただいている有難み、酪農家さんの努力を無駄にできない責任を感じます」。一般的に廃棄されがちなホエー(乳清)も、山口さんの工夫でリコッタチーズに加工して販売されています。
『イル フィオレット』の <br>露花 ~ろか~
お店の入り口のショーケースに堂々と吊られている自家製生ハム。山口さんは、産地を訪れて親しくなった各地の専門業者や猟師から三元豚や熊、猪、野鳥、鹿などを仕入れ、生ハムやサラミなどへと加工しています。「修業時代に鶏を絞め、捌いて料理した経験は今も身体に染みついています。豚は1頭で仕入れ、解体から仕込みまで行っています。命を無駄にしない術の最たるものが保存食ですから、その技術習得には努力を惜しみません」と山口さん。すべての仕込みに正解と不正解はあるが、失敗はないと言い切ります。『イル フィオレット』のコースには生ハムの盛り合わせも登場し、他店ではできない食べ比べ体験ができます。生産者のストーリーにも思いを巡らせつつ、ひと口ずつゆっくりいただきたい一皿です。

合わせて注文すると送料がお得に!

お届け先が1ヶ所なら、1個分の送料でお届けできる同一生産者の商品はこちら

最近チェックした商品