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『イル フィオレット』の <br>【自家製クリームチーズ】プレーン・黒ニンニク・黒トリュフ・ドライフルーツ
『イル フィオレット』の <br>【自家製クリームチーズ】プレーン・黒ニンニク・黒トリュフ・ドライフルーツ


※イメージ写真には、お品物として含まれていないものもございます。

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『イル フィオレット』の
【自家製クリームチーズ】プレーン・黒ニンニク・黒トリュフ・ドライフルーツ

販売価格
8,640

ワインのお供からデザート系まで
職人の個性派クリームチーズ4品セット

緑豊かな万博公園近くのイタリア料理店。オーナーシェフの山口幸男さんは、サラミやジビエの生ハム、チーズなど手作りにこだわる職人肌の料理人です。チーズプロフェッショナルの資格を有する山口さんは、国内外のコンテストで受賞者の常連。こちらの詰合せも、すべてが受賞作です。なかでも「ワールドチャンピオンシップチーズコンテスト」で部門世界一の「金賞」に輝いた「黒花(こっか)」は、フルーティーな黒ニンニクを練り込んだ日本人ならではの仕立てで、審査員から好評を博しました。また、白が美しい「白花」は生クリームを基本にジャージーミルクとヨーグルトを合わせたコクのあるマスカルポーネタイプ。この「白花」にワインでマリネした黒トリュフ加えて高貴な香りをまとわせたのが「露花(ろか)」。軽いデザートタイプの「花橘(はなたちばな)」は、ドライフルーツやアーモンドの食感も楽しいひと品。すべてクリームチーズながら、くっきりと個性が際立った4種セットです。

編集者おすすめポイント

テレビで紹介されて話題の4点がセットに! いずれも名作ですが、特に「露花」はトリュフの扱いに慣れたイタリアンの料理人だからこそ作れるチーズということで、山口シェフも特にお気に入りとか。


※好評につき、現在注文が集中しているため、6カ月から最長10カ月お待ちいただく可能性がございます。
※到着日指定は承っておりません。

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[商品コード]
AT0377
[お届け日]
[在庫]
○(在庫あり)
[賞味期間]
冷蔵で21日
[内容量]
露花×1 黒花×1 白花×1 花橘×1
[パッケージサイズ]
幅15.5×奥行15.5×高さ7.5cm
[配送温度帯]
冷蔵
[特定原材料8品目]
[加工地]
大阪府
[備考]
※順次生産、発送をしておりますが、1カ月~最長6カ月ほどお待ちいただく可能性がございます。
※到着日指定は承っておりません。
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美味しい理由~Side Story~

『イル フィオレット』の <br>【自家製クリームチーズ】プレーン・黒ニンニク・黒トリュフ・ドライフルーツ
「“ミルク”という一つの素材から、発酵や熟成の工程を経て、無限の味や香りが生まれることに、大きな魅力を感じています」と山口さん。チーズの状態をコントロールするための繊細な気温・湿度管理は職人の技ですが、そもそも、牛の育成環境によってもミルクの味わいは違ってくるということで、まずは届いたミルクを毎回飲んで、どんなチーズに向くのかを考えるところからがスタートなのだとか。「子牛がミルクを消化する際、胃の酵素の働きで水分と栄養分を分けられます。つまりチーズ作りの一連の作業は、実は子牛のお腹で起きていることを再現しているということなんです。そう考えると、生命維持に必要な大切なミルクを分けていただいている有難み、酪農家さんの努力を無駄にできない責任を感じます」。一般的に廃棄されがちなホエー(乳清)も、山口さんの工夫でリコッタチーズに加工して販売されています。
『イル フィオレット』の <br>【自家製クリームチーズ】プレーン・黒ニンニク・黒トリュフ・ドライフルーツ
お店の入り口のショーケースに堂々と吊られている自家製生ハム。山口さんは、産地を訪れて親しくなった各地の専門業者や猟師から三元豚や熊、猪、野鳥、鹿などを仕入れ、生ハムやサラミなどへと加工しています。「修業時代に鶏を絞め、捌いて料理した経験は今も身体に染みついています。豚は1頭で仕入れ、解体から仕込みまで行っています。命を無駄にしない術の最たるものが保存食ですから、その技術習得には努力を惜しみません」と山口さん。すべての仕込みに正解と不正解はあるが、失敗はないと言い切ります。『イル フィオレット』のコースには生ハムの盛り合わせも登場し、他店ではできない食べ比べ体験ができます。生産者のストーリーにも思いを巡らせつつ、ひと口ずつゆっくりいただきたい一皿です。

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