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『あまから手帖』編集顧問
門上武司の美味太鼓判
フードライター団田芳子の
私の惚れた♥関西名物
関西発の“美味しいもん”
あまからセレクションについて
『あまから手帖』編集顧問・門上武司が太鼓判を押す各地のグルメをラインナップ。全国の一流料理人と親交の深い門上の目を通して、商品の魅力をお伝えします。
【門上’s eye】『葦島珈琲』にはよく立ち寄っていますが、研究を重ねた独自の抽出方法や、驚くほど細やかに計算された豆の配合など、ここで飲む繊細な1杯は唯一無二の味わいです。そんなお店のドリップパックといえば、否が応でも期待が高まるというもの。実際に飲んでみたら、手軽に淹れられるのに、お店の味に近い満足感と贅沢な時間が得られました。他のドリップバックよりも高価ではありますが、その価値を充分に感じられます。ちなみに、お店のもう一つの名物はチーズケーキ。このドリップバックのコーヒーもぜひスイーツと一緒にお楽しみください。
販売価格¥4,200(税込)
【門上’s eye】ビーフドリア、ローストビーフ、牛肉コロッケ。肉好き、洋食好きの僕がリクエストして詰合せにした、間違いない3点セットです。焼くことでプライムビーフの旨みを凝縮したローストビーフに、贅沢な国産黒毛和牛のドリア。また、コロッケといえば、僕ら世代には郷愁の味ですが、そこはもうひと踏ん張りしてこちらも黒毛和牛で。食卓も豊かになりますし、仲間と囲んでも盛り上げるセットです。この商品は、全国にファンをもつ惣菜ブランド「RF1」や「神戸コロッケ」を手掛ける『ロック・フィールド』の冷凍食品。やみつきになる味、万民に愛される旨みの出し方が見事だと思います。
販売価格¥10,800(税込)
【門上’s eye】豚を熟知したオーナーの川端さんが、カジュアルな雰囲気で確実に美味しいものを食べさせてくれるこちらのお店には、よく寄せさせてもらっています。このスペアリブも食べますよ。僕は大のコーヒー党で、普段お酒をあまり飲まないんですが、そんな僕でもこれはシュワッとしたビールやハイボールが飲みたくなります。肉料理は、“噛む料理”でしょう? ショウガやニンニクといったスパイシーな味が噛むほどに出てきて、ボリュームもあるから、炭酸で都度リセットしながら食べ進めるのが楽しいんです。
販売価格¥5,600(税込)
【門上’s eye】『リストランテナカモト』は、仲本シェフの個性が光る、アヴァンギャルドともいえる料理が魅力のイタリア料理店です。ご実家が食堂だったということでこのラーメンを作られたわけですが、仲本シェフが作るから、やはり“普通”ではないんですね。洗練された鶏ガラベースのスッキリとしたスープに、カツオ節オイルやネギオイルなどを加えるオリジナリティ。そこに、名製麺所『麵屋棣鄂(ていがく)』の麺が見事にコラボレーションしています。昔ながらの醤油ラーメンや塩ラーメンに馴染みのある僕らの世代が、懐かしさと新しさを感じられるラーメンです。
販売価格¥3,456(税込)
【門上’s eye】甘党の僕に、と知人からいただいてこちらを知りました。まずこのパッケージが「カッコいいな~」と、心を掴まれましたね。バウムクーヘンは、日本ではよく縦に切りますが、僕は層の食感や香りがより分かるように、本場・ドイツ流にナイフで削ぐようにカットしていただきました。生地がしっとりとしていて非常にきめ細やか。舌は正直なもので、素材もしっかり選ばれているから、同じものを食べ続けているのに飽きないんです。僕は深煎りのコーヒーを合わせますが、アールグレイのような香りのよい紅茶にも合うでしょうね。
販売価格¥3,780(税込)
【門上’s eye】熟成肉で知られる『京中』。国内外での経験豊富な二代目の加藤謙一さんは、まるで呉服屋さんのように、お客さんにどんな料理に使うかを聞いてから、肉を出してくれるんです。その料理にはどの肉を使うのが最良なのか、ということをよく知っているからこそできること。そんな加藤さんが作ったカレーに入っているのは、脂がきれいな牛スジ。カレーという料理は、煮込み料理という考えもありますが、こちらのカレーは、肉を美味しく食べるためのソース、即ち肉を美味しく食べるためのカレーだと思います。常温保存できるので、ぜひストックしておきたいですね。
販売価格¥4,752(税込)